小さなトマトに、大きな愛をこめて。
太陽の恵みをたっぷり浴びて、真っ赤につやつやと輝くトマト。
次々と色づいていくトマトを見ると、かわいくて自然と笑みがこぼれます。
喜んでいただけるように、たくさんの愛情を込めて育てたトマト。
毎日の食卓に、特別な日の彩りに。
食を通して皆様の生活に彩りを添えられますように。
こでら農園のこだわり
① 安心・安全をお届けする。
昔ながらの土耕栽培です。環境制御を取りいれ、ハウス内の温度・湿度等の環境を整えることによって病害虫の発生を抑え、出来る限り農薬の使用を減らす取り組みをしています。 また、栽培風景をSNSにて発信しております。どういった環境でトマトがつくられているのか、ご興味がありましたら是非覗いてみてください。
② ワクワクをお届けする。
自分たちの意見だけでなく、消費者の方々、苗屋さん、周りの農家さん等の意見も参考にしながら、安定して美味しいものをお届けできるように品種を選んでいます。複数の品種を栽培することで、品種によって異なる形、味、食感をそれぞれお楽しみいただけます。取扱品種についてもSNSにて情報を発信していますので、是非チェックしてみてください。
③ 新鮮で美味しいものをお届けする。
太陽の恵みをたっぷり浴びて、美味しさを蓄えたものを収穫しています。樹上完熟は割れのリスクも増えますが、より美味しいものをお届けするため、配送日数・時期等を考慮しつつ出来る限り完熟状態での収穫を心掛けています。
商品、品種について
ミニトマト
いろんなミニトマトが楽しめる詰め合わせ。入っているミニトマトはシーズンや時期によって異なります。届いて開けるまでのワクワクも一緒にお楽しみください。
桃太郎ゴールド
橙黄色の大玉トマト。トマト特有の青臭さが少なくフルーティな味わいです。トマトに含まれるリコピンの中でもより体内に吸収されやすいシス型リコピンが含まれており、見た目と味だけでなくその成分も魅力的なトマトです。前菜や食後の口直しなど、普段のトマトの楽しみ方とはまた違った楽しみ方に出会えます。
飲食店様からのご注文も承っております。
また、代金引換での購入希望の方はこちらよりお問い合わせください。
販売店舗情報
ファーマーズマーケット海津店
住所 | 〒503-0652 海津市海津町馬目373-2 |
TEL | 0584-53-1147 |
営業時間 | 午前9時~午後5時 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | 普通車約50台 |
URL(詳細) | http://www.jan.or.jp |
農園概要
名称 | こでら農園 |
住所 | 〒503-0323 岐阜県海津市平田町脇野字清左899 |
TEL | 080-2628-7273 |
代表者 | 小寺智恵(Chie Kodera) |
地図 | |
問い合わせ | お問い合わせはこちら |
ごあいさつ
はじめまして、こでら農園三代目の小寺智恵です。数ある農園の中から、当農園のホームページをご覧いただきありがとうございます。
平成25年8月、先代の父の急死をきっかけに三代目となる当農園はスタートしました。家族や周りの農家さん、農協さん、普及員さん、地域の方々、そして消費者の方々に支えられ、農業を通して人や地域とのつながりの大切さを改めて学びました。
令和2年8月、こでら農園は新しくミニトマトの生産・販売を始めます。今まで以上に、消費者の方々とのつながりを大切にしていきたいと思っております。 今後ともどうぞ、こでら農園、またこでら農園のトマトたちをよろしくお願いいたします。
海津市ってどんなところ?
こでら農園がある海津市は、岐阜県の最南端に位置しています。山、川、田園が広がる自然豊かな地域です。木曽川、長良川、揖斐川の3つの一級河川に囲まれた海津市は、治水事業の歴史に深く、周辺地域の方だと学生時代に治水について学ぶ際、一度は見聞きしたことがある場所ではないでしょうか。
海津市の魅力ある観光場所として有名なのは、木曽三川を一望できる展望タワーがシンボルの『木曽三川公園センター』、“おちょぼさん”の愛称で親しまれている『千代保稲荷神社』、「日本百名月」「日本夜景遺産」の認定地として登録された『月見の森』などが挙げられます。また、岐阜県の重要無形民俗文化財に指定されている『今尾の左義長』も有名で、毎年多くの方が見物に訪れています。 他にも魅力ある観光場所、イベント、美味しい農産物、飲食店などもありますので、是非皆さま海津市に遊びに来てください。多くの方に海津市の魅力を肌で感じていただけますように。